How Is Wedding In Palestine ?

(下に日本でも書いてます。スクロールしてください↓)

Hello ~!
I was busy because of traveling for a long time haha

After the trip,I was invited to the wedding of my love teacher!
This was very precious experience for me, so of course I went.

The picture is inviting card.
Like Arabic and so beautiful~


The wedding was very very different from that of Japanese!!
Surprised for me, and my friends (German and Greek) too.

I will tell you Palestine style wedding with comparing to Japanese one.

In Palestine
Dancing and dancing!
The bride(teacher) and groom keep dancing about more two hours.
On the stage they danced and their families sometimes did together.
In Japan no one dances.

I wondered a thing.
It's that there was no man in the hall except a groom.
And end of the wedding, some men entered.
This is because of religion.
When there was no man, the bride wore the beautiful wedding dress which is off shoulder and tiara.
But before men come, she wore the clothes like jacket with Hijab, and put off the tiara, because Muslims mustn't show their skin and heir.
Of course we can't take a picture at the beginning of wedding.

And, in Japan the friends of bride and groom speech about them and we have to bring money for celebration.
On the other hand, no one speeches for them.
And I heard that we need to give them money if we are so close to them or relative.

Who wears dress is just bride.
We needn't to wear like dress, and we are very casual style, denim or knit ,sweater, sneakers.
In Japan, we have to wear formal style.


There are a lot of differences of wedding between countries like this.
How is it in your country?


Bye ~


こんにちは。
お久しぶりです!しばらく他の国に旅行へ行ってたので更新する内容がありませんでした(笑)

そしてパレスチナへ帰国後、担任の先生(女性)の結婚式に誘っていただき、せっかくの機会なのでもちろん参加してきました。

写真はその招待状です。
アラブチックなデザインで素敵です。

パレスチナの結婚式、驚きがたくさんありました!
ほんとに日本とぜんぜん違いました。

今回は特にびっくりしたことを中心に書いていきます。



パレスチナの結婚式では、とにかく踊って踊って踊りまくります!笑
ずっとクラブミュージックのようなノリノリの曲が流れ続けていて、
その間永遠に新郎新婦は踊り続けます。
ときどき家族も加わっていました。
新郎新婦は体力がないと式を挙げられないのかなと不思議に思いました。

そんなダンスを見ている途中、私はあることに気づきました。
会場に男性が新郎しかいない?!
先生のお父さんらしき人もいませんでした。
そして式の終盤、先生がヒジャーブ(髪を隠す布)付きのパーカーの様なものを羽織ったかと思うと、男性がゾロゾロと入場してきたのです。
なるほどと、そのときやっとわかりました。
もともと先生は日本の結婚式で新婦さんが着るのと同じような、肩の出たドレスに、髪の毛もしっかりとセットして小さなティアラをつけていたのですが、そのままではイスラム教的に男性の前に出られない状況です。
この間私たちが写真撮影することも禁じられています。
結婚式であってもやはりそこは徹底されていて、男性が入場してくる前に肌を隠していたのです。

そして再び踊り出しました(笑)

それから、日本のように"友人代表のスピーチ"はありません。
音楽が鳴って、新郎新婦入場、踊るの流れのみです。
お祝いのお金も、親戚または、よほど親密な仲でない限り持っていく必要はないそうです。
また親戚以外は、カジュアルな格好で参加するのが普通で、デニムやニット、スニーカー、パーカーなど普段の格好で大丈夫です。

日本の結婚式に比べて全体的にラフな印象でした。
気軽に参加できる点は、いい部分だなと思いました。

とにかく人生に一度あるかないかの経験ができてよかったです!


おやすみなさい。




コメント

このブログの人気の投稿

Religion in Palestine

My weekend